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直接民主制を実現するプロジェクト
​​(直接民主政党)

力を合わせて活動しましょう

ロードマップ

基本理念

「直接民主制を実現するプロジェクト」は、直接民主制を実現して国民の意見を直接国政に反映させることを理念として立ち上げました。活動はネット内で行います。

基本理念

ロードマップ

第1段階 国民投票制度の充実

 SNSを利用した国民投票制度を完成させます

​ 直接民主制の途中段階として重要事項は国民投票にかけることとします

第2段階 ​議会のない地方自治体の創設

 人口減等により議会の存続の困難な地方自治体に直接民主制を導入します

第3段階 ​歳入庁の創設

 歳入庁を創設し、大幅な税制改革を行い、減税を目指します

第4段階 都道府県への直接民主制の適用

 小さな自治体を皮切りに直接民主制を広め、都道府県にも導入します

第5段階 世界で初めての直接民主制国家の樹立

 1億人という大規模な直接民主制国家の樹立を目指します

プロジェクト会員募集
直接民主制とはとはどのようなものでしょうか?

1.  直接民主制とは
 直接民主制(ちょくせつみんしゅせい)とは、構成員が、代表者(代議員)などを介さずに、所属する共同体の意思決定に直接参加し、その意思を反映させる政治制度または思想である。

 

2.  民主制の種類
 A) 直接民主制
  略
 B)  半直接民主制
  国民投票を併用し直接的に民意が反映させるようにした制度。
 C)間接民主制
  代議制などとも呼ばれ、大統領制、議院内閣制等の現在のほぼすべての国がとる政治形態。

 

3.  直接民主制の始まり
 直接民主制の起源は、紀元前800年ごろの古代ギリシアの民主主義政治である。政治参加資格のある自由市民(一定資産を持つ成人男性、女性・奴隷・外国人は除く)が直接議論して決定し、役職は抽選で選出された。
 18世紀にジャン=ジャック・ルソーは直接参加型民主主義のみを「真の民主主義」と考えた。(主権は譲り渡せえない。主権は代表されない。)また、マックス・ウェーバーは、近代国家は官僚制などの機能集団により議会制(間接民主主義)は形骸化していると主張した。

4.世界の直接民主制

 A) スイス

 17世紀から、都市国家の伝統を持つスイスでは、スイス連邦議会(国会)の決議や、国民が作成した法案について、国民自らがイニシアチブ(国民発議)を行使し、レファレンダム(国民審議と国民投票)によって、その是非を決する参政権が広く浸透している。イニシアチブは、議題の内容を問わず、年間500件以上(世界で行われている国民投票の半分以上を占める)行われている。また地方自治における直接民主制は、26州のうち、2つの州で行われている。ただし、国民投票に提出される政策についてはすでに政治的に調整され、国民はそれに付託するといった形骸化があるともいわれている。

 B) スウェーデン

 「Demoex」という政党がモデルのひとつ。実験的にインターネットを利用した直接民主制を行っている。VoteITいうオンライン参加型会議のウェブプラットフォームを利用している。方法はその政策に賛成か反対かの二択+意見欄。市民から意見を吸い上げ政党の基本政策を策定する。また、会議なのに市民も参加できる機能もある。

 C) ハンガリー

 インターネット民主党があるが、そこは直接民主制を「主張」しているだけである。

​プロジェクト会員募集
(入会金、年会費無料)

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現在本プロジェクトは準備中です。

​必要事項を記入の上、>ボタンをクリックして応募してください。準備ができ次第招待状を送付します。

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